フィールドは米と発酵

NSGグループの
株式会社和僑商店ホールディングスは
おむすび・弁当の株式会社和僑商店
酒の今代司酒造株式会社
味噌の株式会社峰村商店
鮭・鱒加工の株式会社小川屋
の持株会社です。
新潟の米と発酵をフィールドに
事業展開していきます。

会社概要
About us

会社名
株式会社和僑商店ホールディングス

本社

〒950-0084 新潟市中央区明石2-3-44

電話番号

025-250-5389

代表者

代表取締役会長 齋藤 進

事業会社

株式会社和僑商店 / 今代司酒造株式会社

株式会社峰村商店 / 株式会社小川屋

「日本をむすび、日本をひらく」
上質なおむすびは、
日本各地の素材を贅沢に使用。

おむすびは「一度も握らない」ことで
独特の食感を実現しています。
手土産になるパッケージも手伝い
ロケ弁や楽屋見舞いなど“おもたせ”でも
人気を博しております。
また、お弁当は
関連会社の酒蔵、味噌蔵の発酵調味料を
贅沢につかった漬け魚が
「冷めてもふっくらやわらかい触感」
と評判をよんでいます。
銀座十石
株式会社和僑商店
東京都中央区築地7-15-13 セブン築地1F
mail. info@jukkoku.com tel. 03-3545-6771

にいがたの 今と古 むすぶこと
新潟県で最も早く
全量純米仕込みとなる。

江戸後期から明治初期の新潟は、北前船が
頻繁に寄港していたため、
人口が江戸より
多かったといわれ、江戸・京都に並ぶ
日本三大花街があった土地でもあります。
蔵が立地する「沼垂(ぬったり)」は、
地盤がよく、
阿賀野川のきれいな伏流水が出て、
さらに栗ノ木川(現国道49号栗ノ木バイパス)
によって
原料や製品の運搬に便利だった
こともあり、今でこそその数は減りましたが、
他にも多くの酒蔵、味噌蔵、醤油蔵などが
立ち並び発酵食の町として知られています。
私たちは、その高品質な酒や酒造りそのものを
消費者にわかりやすく伝えるべく、
酒のラベルや蔵をモダンデザインで整えました。
いまや代表作となった清酒「錦鯉KOI」は、
ニューヨーク、ロンドン、
ドイツ、イタリア、
香港など各国デザイン賞を受賞いたしました。
今代司酒造株式会社
新潟市中央区鏡が岡1番1号
mail. info@imayotsukasa.com tel. 025-245-3231

味噌醸造量、
新潟県下トップクラス。
「発酵」を新コンセプトに、
味噌蔵観光を実現。

明治38年の創業以来、
越後味噌を造り続けていますが、
地元新潟では、味噌と同じく《漬物の峰村》
としても知られています。
当時の漬け物は特に塩分も高く、
「塩辛い」味噌漬けでしたが、
峰村の漬け物はほんのり甘い
独特な味わいが特徴で好評を得ました。
醸造の技術は発酵によって旨味を引き出すこと。
長年培われた醗酵・醸造の技術と経験を応用し、
味噌・味噌漬だけでなく、出汁、
酢等の発酵・醸造から生まれる
調味料も
展開しています。峰村醸造は日本の伝統ある
食文化《発酵・醸造》を行う企業として、
更なる旨味を醸していきます。
株式会社峰村商店
新潟市中央区明石2丁目3番44号
mail. info@minemurashouten.com tel. 025-247-9321

北前船で栄えた新潟に伝わる、
鮭・鱒・魚卵・昆布などの
海産物を通じて
「幸せな食卓」作りを。

「明治になっても鮭漁の中心基地は新潟」
明治になり、日本の鮭鱒遠洋漁業の基地は
北海道ではなく新潟でした。
毎年1千万尾もの鮭が新潟の港に水揚げされ、
昔から鮭・鱒の町でした。
食卓には必ず鮭・鱈子・筋子が並び、
食卓を囲んだ一家団欒の一役をかっていました。
また新潟では、酒や味噌などの
醸造業が発展していましたので、
鮭・鱒の粕漬や味噌漬などの加工品が
新潟の代表的な名産として続いています。
「鮭は新潟にあり 鮭は小川屋にあり」
老舗ならではの培ってきた
目利き・技術、
そして地元とともに築いてきた人との関係を
宝に暖簾を守って参ります。
株式会社小川屋
新潟市江南区大渕1631
mail. info@niigata-ogawaya.co.jp tel. 0120-229-011
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