創業から木桶で
仕込み続ける伝統の味。
「発酵テーマパーク」を掲げ、
地域に密着する
体験型味噌蔵に。
明和8年(1771年)の創業以来、
酒・醤油・味噌と、醸す対象は
変化しながらも、
職人が手間暇をかけて
「木桶」に仕込む伝統は今も変えていません。
その「木桶」は、100年以上前に作られ、
大小合わせ約70個あります。
木桶には醸造に必要な酵母菌・麹菌が宿り、
味噌・味噌漬けをその蔵ならではの味わいで
深く醸し出してくれています。
一番大きい木桶は約5トンの味噌を
仕込める程大きく、
ここまで大きい木桶は
原料である樹齢200年~300年の杉の木の減少、
製造できる職人の減少により、
今やとても貴重なものとなっています。
私たちは、日本の伝統食文化
【発酵・醸造】にフォーカスし、
後世へと醸し続けていきます。
越後味噌醸造株式会社
燕市吉田中町5-10
mail. info@echigomiso.co.jp tel. 0256-93-2002